TOPへ歴史・概要建物・庭園活動紹介書籍紹介見学・利用規程アクセスリンク

建物・庭園の紹介 文庫蔵:明治35年(1902年)に建立
@表門(笠門)

A主屋(外観)

A主屋(内部)

B土蔵

C文庫蔵

D味噌蔵

E米蔵

F鎮守社

G馬小屋

見下ろしの庭

敷地案内へ戻る

  

文庫蔵は、三浦家の家財道具をしまっていた蔵。

この蔵は三浦館にある土蔵の中でも最も手間のかけられた蔵と言われており、大きく以下のような3つの特徴があります。

@外壁は白と黒の漆喰で塗り分けられている。
A屋根の軒先部分の瓦には三浦家の紋が入っている。
B棟(頂上部)には瓦を三枚積み上げて青海波(せいがいは)という日本の伝統的文様を表している。

また、以前は主屋と文庫蔵が渡り廊下で繋がっており、当主、奥様、帳場さんといった限られた人達が文庫蔵に出入りしていました。

一番上へ戻る